アメリカのトイレにウォシュレットをつけた
- Amazonでウォシュレットをポチって取り付けた
- 標準の部品だけだと水漏れして話しにならなかった
- 追加のホース部材を購入し、これを利用したところ無事に使えるようになった
背景
アメリカは好きだったが、どうしてもトイレだけは納得できなかった。 やはりあのウォシュレットが無くては。 そんなわけで、アメリカでの家が決まったら、まずはウォシュレットを取り付けようと決意していた。
購入
何はともあれAmazon.com。
韓国製とかの類似品もあるが、ここはやはりTOTOのやつにしたかったので"washlet"で検索すると結構出てくる。
アメリカのトイレの形にはElongatedとRoundの二種類があるらしいが、Amazonのウォシュレットのページを見ると見分け方が書かれており、ネジ穴から先端までの距離で判別できる。
うちのはElongatedだったので、Elongatedモデルのこれを購入した。 赴任中だけなので最低限の機能で十分だろうと考え、一番安いモデルを購入。
到着と取り付け
TOTOの箱が来るだけでワクワクしてしまう。
指示に従ってやれば取り付けは簡単。
もともとこんな風に水栓からタンクにホースがつながっているので、タンクとホースの間に分岐管を繋いでウォシュレットに水を供給するようにしてやればいい。
と思いきや、付属の分岐管がトイレタンクのねじにうまくはまらない。。。 どうもネジ山の切られ方が違うようで途中までしかはまらない上、水を流すと噴出レベルで水漏れしてしまう。 とりあえずどうしようも無いので、一旦水の供給はせずに温かい便座として設置した。
その後Amazonの「一緒に買われている商品」で、いかにもうまくはまりそうなホースがあったので注文。
このホースを使って接続することで、水漏れ無く接続することができた。
無駄な出費にならずに良かった。。。
トイレの文明化に成功した。