アメリカでメタルカードのAMEX Platinum持ってみた

アメリカに住み始めて半年になり、ようやくクレジットスコアであるFICOスコアが算出されるようになった。これでカードが作れるようになったので、AMEXのPlatinumカードを作ってみた。

カードの紹介

f:id:tomo-ono:20180104141231p:plain

年会費は$550。日本でAMEX Platinumを導入しようとすると130,000円+税なので、お得といえばお得。 また、日本ではインビテーションが無いと加入できないが、アメリカではいきなりPlatinumに申し込んでも問題ない。

カードとしては下記のような特徴や特典がある。

  • カードがステンレススチール製
    →最近かららしい。超絶かっこいい。
  • 最初の3ヶ月で$5000利用で、60,000ポイントプレゼント
    →AMEXのポイントはANABritish Airwaysのマイルに1:1で交換可能なので、60,000マイルもらえるのと同義である。
  • AMEXセンチュリオンラウンジや、プライオリティ・パスのラウンジに入れる
    →ちょくちょく旅行もしようと思っているので、使えるラウンジが増えるのは大歓迎。
  • UBER代を年間合計$200負担 してもらえる
    →たまに使うので、これも美味しい特典と言える。
  • 1箇所選択したエアラインについて、航空券以外の出費を年間$200負担 してもらえる
    →手荷物預入の費用や、機内Wifi等で使えるらしい。なんだかんだ使う機会はありそう。
  • 航空券をエアラインから直接購入する場合にポイントが5倍
    →$1で5マイル分稼げるので美味しい。
  • AMEXの旅行サイトから予約すると、航空券/ホテル予約時にポイントが5倍
    →$1で5マイル分稼げるので美味しい。
  • ヒルトングループのホテルと、スターウッドホテルでのエリートステータス付与
    →これはどうかな?機会があれば使うかもぐらい。
  • コンシェルジュサービス
    →これも機会があれば。
  • 高級ホテルブッキング用のAmerican Express Fine Hotels & Resortsサイトが使える。
    →ちょっと見てみたらホテルに直接頼むよりだいぶ安いので、そのうち試しに泊まってみるかも。

申込みから届くまで

Webからの申込みで、審査は数分で終了して審査に通った旨のメールが届く。 翌日にはカード発送のメールが届き、翌々日にはUPSでカードが届いた。

f:id:tomo-ono:20180103093132j:plain

なんとゴージャスな。

この木の枠は取り出して裏返すとスマホスタンドとして使えるようになっていた。

f:id:tomo-ono:20180103153912j:plain

カードの文字や柄のところはうっすらとエンボス加工されていて、質感が非常に高い。 なるほどこのカードを手にするという目的だけでも加入して損は無い。仮に一年で解約してもカードは手元に残って記念になるし。

とりあえずはカードを受領したところまで。 実際に使ってみてどうかはそのうち書こうかと思います。

まとめ

USに住んでいて、そこそこ飛行機に乗る人にはおすすめのカード。 特にANA派ならマイルがためやすい。

作る方は下記から申し込むと紹介料が入るそうです。 AMEX Platinum申し込み